ティム・チュー 「チャーロの回復待たず!」 米国トレーニング継続 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

4団体統一世界スーパーウェルター級王者ジャーメル・チャーロ(米)35勝(19KO)1敗1分=が、スパーリング中に負った左手2箇所の骨折により、来年1月28日(日本時間29日)開催のPBC興行で対戦が決まっていた、チャーロへの挑戦試合が流れたWBO、WBC1位、IBF3位ティム・チュー(豪)=21戦全勝(15KO)=のマネジャー、グレン・ジェニングスは、チューはこのまま米国に滞在しトレーニングを続けるとし、新しい対戦相手を探している事を示唆。1月のPBC興行で、新しい対戦相手と戦うのがベストだが、果たしてどうなるか。

 

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