元IBF世界バンタム級王者で、現在2位(1位は空位)にランクされるエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)=23勝(13KO)2敗1NC=は、4団体統一王者井上尚弥(大橋)選手がスーパーバンタム級に転向した後、IBF王座獲得へ動く。ロドリゲスのプロモーター、フアン・オレンゴは井上選手陣営と接触し、ベルト返上が近いことを確認した事を明らかにし、3位ニコライ・ポタポフ(ロシア)との挑戦者決定戦に勝利した、6位ビンセント・アストロラビオ(比)=18勝(13KO)3敗=との王座決定戦開催を示唆。アストロラビオはポタポフ戦でPBC興行に出場しており、試合開催に支障はない。
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