3/4 ジョシュ・テイラーvsジャック・カテロールⅡ WBO世界スーパーライト級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

2023年2月4日(日本時間5日)に行われる予定だった、WBO世界スーパーライト級王者ジョシュ・テイラー(英)=19戦全勝(13KO)=と、同級5位ジャック・カテロール(英)=26勝(13KO)1敗=のタイトル戦は、Sky Movies Box Officeの興行スケジュールの都合により、来年3月4日(日本時間5日)に英・グラスゴーでの開催が決定。今年2月の試合ではテイラーがダウンを奪われる大苦戦の末に判定勝ちを納めたものの、ジャッジのスコアリングが物議をかもし、英・下院議長が警察に調査を依頼する等の大騒動に発展。4団体から承認されていたテイラーが保持する王座は、WBOのみとなった。

 

東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導

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