WBC世界ライト級挑戦者決定戦は、3位シャクール・スティーブンソン(米)との対戦を上位ランカーが辞退。次の権利は6位吉野修一郎(三迫)選手に来ているが、7位のジャメイン・オルティス(米)が、「シャクールを倒せる人がいるとしたら、それは私だ」と、対戦をアピール。これに呼応するように前IBF世界スーパーフェザー級王者ジョー・コルディナ(英)もスティーブンソンとの対戦に名乗りをあげている。フェリックス・ベルテホ(プエルトリコ)をKOし、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)とも戦った中谷正義(帝拳)選手に勝った、吉野選手の動向が注目されている。
東京・板橋 JSBC・小林昭善スタイリッシュコース マン・ツー・マン指導
