テオフィモ・ロペスvsサンドロ・マルティン 「結果」 スーパーライト級10回戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

12月10日(日本時間11日)、米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン・フルシアターで開催された、WBOスーパーライト級インターナショナル王座戦。王者でWBO1位、WBC4位、IBF6位、WBA7位のテオフィモ・ロペス(米)=17勝(13KO)1敗=に、WBC世界同級5位、WBO6位、WBA11位、IBF15位サンドロ・マルティン(スペイン)=40勝(13KO)2敗=が挑んだ一戦は、ロペスが判定勝ち。スコアは97-92、96-93ロペスと、95-94マルティンのスプリット。ロペスは2回、サウスポー、マルティンの右フックでダウンを奪われながらも、何とか面目を保った。

 

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