12月10日(日本時間11日)、英・リーズのファースト・ダイレクト・アリーナで開催された、IBF世界フェザー級指名戦。王者ジョシュ・ワーリントン(英)=31勝(8KO)1敗1分=に、同級1位ルイス・アルベルト・ロペス(メキシコ)=26勝(15KO)2敗=が挑んだ一戦は、ロペスが判定勝ち。初回か鼻血を流したワーリントンは多彩な角度から飛んで来るロペスの左右フック、右アッパーに苦戦。後手に回った王者は序盤からズルズルとポイントを失った。9回以降、強引に前に出て挑戦者を追い詰めたワーリントンだが、僅かに及ばなかった。スコアは115-113、115-113、114-114。
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