赤穂 亮 vsジョンリエル・カシメロ 「結果」 スーパーバンタム級10回戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

12月3日、韓国・仁川のパラダイス・シティ・プラザで開催されたスーパーバンタム級10回戦。前WBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロ(比)=31勝(21KO)4敗=と、WBO世界スーパーバンタム級8位赤穂 亮 (横浜光)=39勝(26KO)2敗2分=の一戦は、2回ノーコンテスト。試合は2回、カシメロの飛び込みざまに赤穂選手が右を決めフラッシュダウンを奪う。しかし再開後、カシメロが左右フック、右ストレートで猛攻。そのさなか、カシメロの右フックが赤穂選手の後頭部をかすめ試合は一旦停止。染谷主審は赤穂選手に回復の時間を与えたが、そのまま試合はストップ。ノーコンテストとなった。

 

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