ロマゴンvsエストラーダⅢ 「7日前計量クリア!」 WBC世界スーパーフライ級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

12月3日(日本時間4日)に米・アリゾナ州グレンデールのヒラ・リバー・アリーナで開催される、WBC世界スーパーフライ級王座決定戦に出場する両選手が、WBCが科している7日前計量(リミット3% 以内)をクリア。フランチャイズ王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)は118ポンド、WBA、WBC1位のローマン・ゴンサレス(ニカラグア・帝拳)は117.4ポンドだった。勝者はWBCから次戦対戦相手を自由に選ぶことが出来ることが確認されており、大晦日に開催されるWBO王者井岡一翔(志成)選手と、WBA王者ジョシュア・フランコ(米)の一戦で井岡選手が勝てば、中谷潤人(M.T)選手との対戦が180日以内に義務付けられたWBO王座を返上してでも、エストラーダvsゴンサレスⅢ勝者との対戦が期待される。3度目の対戦。果たして勝者は?。

 

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