IBFは世界ヘビー級王者アレクサンデル・ウシク(ウクライナ)=20戦全勝(13KO)=と、同級1位フィリップ・フルコビッチ(クロアチア)=15戦全勝(12KO)=の対戦を指令。これを受け、フルコビッチの共同プロモーターであるエディ・ハーンは、即時の入札開催を申し入れた。ウシクがIBF王座を返上した場合は、フルコビッチと同級3位アンディ・ルイスJr(米)による王座決定戦が濃圧だが、ルイスJrはディオンテイ・ワイルダー(米)とのWBC世界同級挑戦者決定戦が承認されており、今後のビジネスが注目される。
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