キャメロンvsマカスキル 「結果」 4団体女子世界スーパーライト級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

11月5日(日本時間6日)、UAE・アブダビのエティハド・アリーナで開催された、IBF&WBC女子世界スーパーライト級王者シャンテル・キャメロン(英)=16戦全勝(8KO)に、女子世界ウェルター級4団体統一王者ジェシカ・マカスキル(米)=12勝(5KO)2敗=が挑んだ一戦は、キャメロンが判定勝ち。荒々しい右を振り回し前に出たマカスキルだが、ガードを上げフットワークを使いながら左右ストレートを放つキャメロンのテクニックが上回った。スコアは97-93、96-94、96-94。勝ったキャメロンは、空位のWBA&WBO王座も獲得。4団体統一王者となった。

 

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