WBA世界選手権委員会は女子世界フェザー級王者エリカ・クルス(メキシコ)=15勝(3KO)1敗=に対し、WBC、WBO、IBF王者アマンダ・セラノ(プエルトリコ・下写真)=43勝(30KO)2敗1分=との対戦を指令。交渉期間は30日間で対戦同意に達しない場合は入札となり、報酬の分配は50-50。勝者は12カ月以内に次の防衛戦を義務付行けられる、としている。WBAはこのクラスでの最高の戦いと主張。3団体統一王者のセラノを強制的な対戦相手としたが、4団体女子世界ライト級統一王者ケイティ・テイラー(アイルランド)との再戦が視野に入っているセラノが、50-50の報酬でクルスと戦う可能性は低いと見られ、この指令の行く先は不透明。
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