21戦全勝テイラーvs19戦全勝カラバハル 「結果」 4団体統一女子世界ライト級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

10月29日(日本時間30日)、英・ロンドンのOVOアリーナ・ウェンブリーで開催されたマッチルーム興行のメイン。4団体統一女子世界ライト級王者ケイティ・テイラー(アイルランド)=21戦全勝(6KO)=に、挑戦者カレン・エリザベス・カラバハル(亜)=19戦全勝(2KO)=が挑んだ一戦は、テイラーが判定勝ち。スコアはビクター・ローリン(英)100-91、カロライン・プッツ(独)99-91、ベンス・コバックス(ハンガリー)98-92。アマンダ・セラノ(プエルトリコ)との再戦が期待される。

 

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