IBFは世界スーパーフェザー級王者ジョー・コルディナ(英)=15戦全勝(9KO)=の王座を剥奪した後、、同級1位シャフカッツ・ラヒモフ(タジキスタン)=16勝(13KO)無敗1分=と、同級2位で昨年12月に指名挑戦権を獲得していたゼルファ・バレット(英)=28勝(16KO)1敗=による王座決定戦を指令。バレットをプロモートするエディ・ハーンは、コルディナが出場予定だった11月5日(日本時間6日)のUAE・アブダビ興行で、王座決定戦を行う考えを示唆。コルディナには新王者に挑戦する権利が与えられた。