17戦全勝ヌルスルタノフvs元世界挑戦者コセレス 「結果] WBOミドル級インターナショナル戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

10月1日(日本時間2日)、ポーランド・ルブリンで開催されたWBOミドル級インターナショナル王座戦。王者でWBO5位のミーリン・ヌルスルタノフ(カザフスタン)=17戦全勝(10KO)=に、元世界挑戦者のマルセロ・エステバン・コセレス(亜)=31勝(17KO)4敗1分=が挑んだ一戦は、ヌルスルタノフが判定勝ち。スコアはヤン・クリステンセン(デンマーク)98-92、ヨルグ・ミルケ(独)96-94、グジェゴシュ・モレンダ(ポーランド)96-94。29歳のヌルスルタノフは2度目の防衛に成功。

 

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