マグネシvsカカチェ 「結果」 IBO世界スーパーフェザー級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

9月24日(日本時間25日)、英・マンチェスターのAO・アリーナで開催されたIBO(国際ボクシング機構)世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。IBF8位、WBC12位の王者マイケル・マグネシ(伊)=21戦全勝(13KO)=に、挑戦者・英国同級王者アンソニー・カカチェ(英)=19勝(7KO)1敗=が挑んだ一戦は、カカチェが判定勝ちで新王者。スコアは117-111、116-112カカチェと、116‐112マグネシ。今春まで世界ランクに入っていたカカチェは約13ヶ月ぶりのリングで勝利。再浮上のきっかけを掴んだ。

 

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