10/16 WBA5位アンドリュー・マロニーvsWBO2位ノルベルト・ヒメネス | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

前WBA世界スーパーフライ級王者で、WBA&WBC5位、WBO4位、IBF9位にランクされるアンドリュー・マロニー(豪)=24勝(16KO)2敗1ND=は、10月16日に豪・メルボルンで開催されるヘイニーvsカンボソスJrⅡ興行に出場。WBO2位、WBC3位、WBA9位のノルベルト・ヒメネス(ドミニカ)=31勝(16KO)9敗6分=と対戦する。マロニーは現WBA王者ジョシュア・フランコ(米)との3連戦で2敗1NCとなったが、その後3連勝中。一方のヒメネスはデビュー4連敗(3KO)、2勝8敗のスタートから世界のトップにまで躍進。2014年大晦日には、河野公平(ワタナベ)選手の持っていたWBA王座に挑戦し引き分け。昨年12月にはドニー・ニエテス(比)と分のよい引き分けを演じている。

 

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