WBO世界ライトフライ級王者ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)=26勝(14KO)3敗1分=は10月に予定される次戦で、同級3位岩田翔吉(帝拳)=9戦全勝(5KO)=選手と2度目の防衛戦を行う方向で準備が進められている。これにより、8月に来日しWBC王者寺地拳四朗(BMB)選手らと精力的にスパーリングを行っている同級1位マーク・ビセレス(比)=17勝(10KO)無敗1分=は、WBO王座への指名挑戦を熱望しているが、IBFで4位にランクされており、9月3日(日本時間4日)にメキシコで開催されるIBF王座決定戦。同級1位シベナティ・ノンティンガ(南ア)=10戦全勝(9KO)=vs同級3位エクトル・フローレス(メキシコ)=20勝(10KO)無敗4分=勝者への即時挑戦も視野に入る。
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