9/24 リー・ウッドvsマウリシオ・ララ / サンタ・クルスはバルガスと統一戦へ | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBA世界フェザー級レギュラー王者リー・ウッド(英)は、9月24日(日本時間25日)に英・ノッテインガムのモーターポイント・アリーナで、IBF3位マウリシオ・ララ(メキシコ)を相手に防衛戦を行う。WBAから指令されていたスーパー王者レオ・サンタ・クルス(メキシコ)との対戦は、ワンクッション置く形となり、サンタ・クルスはWBC王者レイ・バルガス(メキシコ)との王座統一戦を優先させ、それぞれの勝者同士が戦う事でWBAの承認を得る形になる。ウッドvsララのアンダーカードでは、IBOライト級王者でIBF12位マキシ・ヒューズ(英)が、キッド・ギャラード(英)と対戦。WBA女子世界スーパー ウェルター級王者ハンナ・ランキン(英)に、テリー・ハーパー(英)が挑むタイトル戦もセット。放映はDAZN。

 

JSBC・小林昭善スタイリッシュコース