8月20日(日本時間21日)、米・カリフォルニア州サンディエゴのペチャンガ・アリーナで開催されたトップランク興行に出場した、モハメド・アリの孫ニコ・アリ・ウォルシュ(米)=5戦全勝(4KO)=は、レイエス・サンチェス=7勝(3KO)2敗=との約9ヶ月ぶりの再戦となるミドル級4回戦で、第2ラウンド、強烈な左ボディでテンカウントを聞かせた。KOタイムは2回2分。初戦は2‐0判定勝ちだったが、はっきりと決着を付けた。
BODY SHOT ENDS IT 😱@NicoAliX74 x #NavarreteBaez pic.twitter.com/wZh1fliKCY
— Top Rank Boxing (@trboxing) August 21, 2022
