8/20 41歳・大関一郎 vs WBA3位カルロス・カニサレス | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

1998年10月に大関一郎の名で協栄ジムからデビュー。41歳の今もリングに上がるアルマンド・トーレス(メキシコ)=26勝(19KO)21敗=が、8月20日(日本時間21日)にメキシコシティのBBオーデトリアムで、元WBA世界ライトフライ級レギュラー王者で3位にランクされるカルロス・カニサレス(ベネズエラ)=24勝(18KO)1敗1分=と対戦。世界王座返り咲きを目指すカニサレスは、3戦続けてのメキシコリング登場。大物喰いのトーレスも現在3連敗中で、まさにラストチャンス。一発強打に全てを賭ける。

 

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