テオフィモ・ロペス出場へ!WBA世界スーパーライト級挑戦者決定戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBA世界スーパーライト級挑戦者決定戦は、4位オハラ・デービーズ(英)の新しい対戦相手に同級8位テオフィモ・ロペス(米)が浮上。ロペスが8月13日(日本時間14日)に米・ラスベガスで行われるペドロ・カンパ(メキシコ)戦に勝てば、デービーズとの対戦が指令される。これはデービーズとの対戦が指令されていた同級5位サンドロ・マルティン(スペイン)が出場辞退。続いて同級7位シャハラン・ギヤソフ(ウズベキスタン)も辞退を表明した為。勝者は8月20日(日本時間21日)に開催される、1位アルベルト・プエジョ(ドミニカ)と、2位バティル・アフメドフ(ウズベキスタン)による、レギュラー王座決定戦勝者への指名挑戦者となる。ロペスの動向に注目。

 

JSBC・小林昭善スタイリッシュコース