WBA ビボルvsラミレス「即時対戦指令!」 WBA世界ライトヘビー級 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBAは世界ライトヘビー級スーパー王者ドミトリー・ビボル(キルギスタン)=20戦全勝(11KO)=陣営から出されていた、同級2位ジョシュア・ブアッツィ(英)=16戦全勝(13KO)=との選択防衛戦承認を拒否。ビボルの次戦はルールに基づき、同級1位ヒルベルト・ラミレス(メキシコ)=44戦全勝(30KO)=との指名戦が義務付けられた。交渉期限は当初の指令通り、8月10日(日本時間11日)となっており、興行権は入札により決められる可能性が高い。

 

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