マイケル・コンランvsミゲル・マリアガ 「結果」 スーパーフェザー級10回戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

8月6日(日本時間7日)、英・ベルファストのSSEアリーナで開催されたスーパーフェザー級10回戦。WBA世界フェザー級6位、WBC9位マイケル・コンラン(アイルランド)=16勝(8KO)1敗=と、元世界ランカーのミゲル・マリアガ(コロンビア)=30勝(26KO)5敗=の一戦は、コンランが判定勝ち。スコアは99-88、99-88、99-89。スピードとテクニックで勝るコンランが3度のダウンをスコアし、危なげない試合運びで、3月にWBA世界フェザー級レギュラー王者リー・ウッド(英)に12回逆転KO負けを喫して以来の再起戦を飾った。

 

JSBC・小林昭善スタイリッシュコース

Marriaga touches the canvas again 👀#ConlanMarriaga | LIVE on @ESPNPlus pic.twitter.com/fvZi4H9GZK

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