スミスvsチェンバレン 「結果」 欧州&英連邦クルーザー級王座統一戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

7月30日(日本時間31日)、英・ボーンマスのボーンマス・インターナショナル・センターで開催された、欧州&英連邦クルーザー級王座統一12回戦。二冠王者でWBO1位、IBF3位、WBA5位、WBC8位のクリス・ビラム・スミス(英)=15勝(11KO)1敗=に、IBF8位アイザック・チェンバレン(英)=14勝(8KO)1敗=が挑んだ一戦は、スミスが判定勝ち。スコアは117‐111×3。地元リングで防衛に成功したスミスはWBO王者ローレンス・オコリー(英)とはジムメイトで、「戦う事はありません」。今後は他団体王者への挑戦の時を待つ。

 

JSBC・小林昭善スタイリッシュコース