ライアン・ガルシア 140Pでデービスorロペス希望! | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

元2階級制覇王者ハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ)にパワーの違いを見せつけ6回KO勝利を収めたWBC世界ライト級2位、WBA6位、IBF10位ライアン・ガルシア(米)=23戦全勝(19KO)=は、今後、スーパーライト級で戦って行く事を宣言。140ポンドでWBA世界ライト級レギュラー王者ジェルボンテ・デービス(米)との対戦を希望。これが実現しなければ、8月13日(日本時間14日)に米・ラスベガスで再起&スーパーライト級初戦を行う、テオフィモ・ロペス(米)を対戦相手候補に挙げた。世界ライト級4団体藤一王者デビン・ヘイニー(米)も、ジョージ・カンボソスJr(豪)との再戦後、スーパーライト級戦線参入を明らかにしており、ヘイニーとの対戦も期待される。

 

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