シャクール・スティーブンソン&アンドレ・ウォード 「努力を忘れなければ!」 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

2階級制覇のWBO世界スーパーフェザー級王者シャクール・スティーブンソン(米)=18戦全勝(9KO)=のマネジャーを務めるのは、32戦無敗のままリングを去った元2階級制覇王者アンドレ・ウォード(米)。プロ入りに際し、スティーブンソが憧れでもあるウォードから贈られた言葉は、「夢を実現させたければ、努力する事を忘れてはいけない」というシンプルな一言。スティーブンソンはその言葉を心に秘め、着実にステップアップしている。

 

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