【Photo】 べテルビエフvsスミスJr 3団体世界ライトヘビー級統一戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

3団体世界ライトヘビー級統一戦。IBF&WBC王者アルツール・ベテルビエフ(ロシア→カナダ)=17戦全勝(17KO)=vsWBO王者ジョー・スミスJr(米)=28勝(22KO)3敗=。6月18日(日本時間19日)、米・ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン・フルシアター。

 

 

試合開始。

 

 

初回終了間際。べテルビエフの右フックでスミスJrは右ひざを付くダウン。

 

 

べテルビエフの右フックでスミスJrは再びダウン。

 

 

右ストレートから左フックでこの回2度目のダウン。

 

 

左右アッパーを突き上げられたスミスJrが大きくグラつくと、ハービー・ドッグ(米)主審は試合をストップ。

 

 

TKOタイム2回2分19秒。

 

 

圧倒的強さで3団体統一王者となったべテルビエフはWBAスーパー王者ドミトリー・ビボル(ロシア)との対戦を希望しているが、次戦はリングサイドで観戦したWBA1位の指名挑戦者アンソニー・ヤード(英)=22勝(21KO)2敗=を相手に10月、英・ロンドンで行われる予定。

 

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