6月5日に豪・メルボルンでWBC世界ライト級王者デビン・ヘイニー（米）＝28戦全勝（15KO）＝に12回判定負けを喫した、前WBO、IBF&WBAスーパー王者ジョージ・カンボソスJr（豪）＝20勝（10KO）1敗＝は、即時再戦条項を行使する事を正式に表明。再戦は今年後半にもオーストラリアのメルボルン、シドニー、ブリスベンでのいずれかで開催。カンボソスJrは、「私はヘイニーを打ち負かすことができることを知っています。私の自信は壊れていません」と自信の弁。
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