6月4日(日本時間5日)に米・ミネソタ州 ミネアポリスで、指名挑戦者のダニエル・ローマン(米)を撃退した、WBC&WBO世界同級王者スティーブン・フルトン(米)=21戦全勝(8KO)=は、IBF&WBAスーパー王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)=10戦全勝(7KO)=との王座統一戦に勝ち、2023年は階級を上げて来る井上尚弥(大橋)選手との対戦を熱望。もし、そのチャンスが来なければフェザー級に転向する事を示唆。アフマダリエフは6月25日(日本時間26日)に米・テキサス州サンアントニオで、WBA1位ロニー・リオス(米)と防衛戦を控えているが、これに勝ってフルトンとの4団体王座統一戦実現に期待が集まる。そして来年は井上戦!。
JSBC・小林昭善スタイリッシュコース ミニボクシンググローブ・ぺアセット キーリング
