7/30 15戦15KOラッセルvs元2階級制覇王者バルテルミ | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

7月30日(日本時間31日)に米・ニューヨーク、ブルックリンのバークレイズ・センターでの開催が発表された、元2階級制覇王者ダニー・ガルシア(米)=36勝(21KO)3敗=と、元世界挑戦者のホセ・ベナビデスJr(米)=27勝(18KO)1敗1分= をメインとするPBC興行のアンダーカードに、15戦全勝(15KO)のWBC世界スーパーライト級7位、WBA11位ゲーリー・アントゥアン・ラッセル(米・下写真)と、元2階級制覇王者ランセス・バルテルミ(キューバ)=29勝15KO)1敗1分1ND=の10回戦。ロバート・ヘレニウス(フィンランド)に、まさかのニタテを喰らったアダム・コウナッキー(ポーランド)=20勝(15KO)2敗=と、アリ・エレン・デミレゼン(トルコ)=16勝(12KO)1敗=の一戦もセットされた。

 

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