IBFは昨年11月に米・ニューヨークで開催されたライト級王者テオフィモ・ロペス(米)と、IBF1位ジョージ・カンボソスJr(豪)の指名戦興行で、最初に入札により601万8千ドル(約7億5860万円)で興行権を獲得していたTrillerに対し、預かり保証金120万3600ドル(約1億5170万円)の返還拒否を正式決定。保証金はルールによりロペスに75%の90万2700ドル(約1億1380万円)、カンボソスJrに25%の30万900ドル(約3790万円)が支払われる。同試合はTrillerが興行権を落札した後、再三に渡り開催期日と場所の変更が繰り返された挙句、興行権は無効とされ、入札第2位だったマッチルーム・ボクシングにより開催された。
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