ライアン・ガルシアvsエマヌエル・タゴー 「結果」 139P契約12回戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

4月9日(日本時間10日)、米・テキサス州サンアントニオのアラモドームで開催されたGBP興行のメイン。元WBC世界ライト級暫定王者で、同級2位のライアン・ガルシア(米)=21戦全勝(18KO)=と、同級10位エマヌエル・タゴー(ガーナ)=32勝(15KO)1敗=の139ポンド契約12回戦は、ガルシアが判定勝ち。スコアは119-108、119-108、118-109。初回から足を使いロープ伝いに動くタゴーに対し、ガルシアはプレスを掛け、2回には右アッパーでダウンを奪う。しかしダメージはなく、その後もガルシアがいつタゴーを捕まえるかという展開が続く、10回には強烈な右ストレートでタゴーをトラブルに陥れたガルシアだが仕留めきれず、最終回終了ゴングを聞いた。

 

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