14戦全KO ラッセルvs元王者ポストル 「結果」 WBAスーパーライト級米大陸王座決定戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

2月26日(日本時間27日)、米・ラスベガスのコスモポリタン・オブ・ラスベガスで開催された、WBAスーパーライト級コンチネンタル・アメリカ王座決定10回戦。WBC世界フェザー級王者ゲーリー・ラッセルJr(米)の実弟で、2016年リオ五輪代表からプロ入り以来、14戦全勝(14KO)の記録を残すゲイリー・アントゥアンヌ・ラッセル(米)と、元WBC世界スーパーライト級王者で現在8位にランクされるビクトル・ポストル(ウクライ)=31勝(12KO)3敗=の一戦は、ラッセルが10回に連打をまとめ2分31秒、レフェリーストップによるTKO勝ち。

 

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