6人兄弟の4男として誕生した元6階級制覇王者マニー・パッキャオ(比)は、6人の子供を女手一つで育てる母親の負担を減らす為に、14歳の時にミンダナオ島から家出。首都マニラを目指し、ホームレス同然の暮らしから、フィリピン・ナショナル・アマチュア・ボクシングチーム入りを果たし、政府から住居と食事の保証を受ける事が出来るようになった。下写真はマニラのジムでトレーニングする17歳のパッキャオ。強い意志と努力が、歴史を変える勝利に繋がって行った。そしてそれを、昨年8月のラストファイトまで継続した事が凄い!。
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