クアルトvsタドゥラン Ⅱ 「結果」 IBF世界ミニマム級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

2月6日、フィリピン・ディゴス・シティで開催されたIBF世界ミニマム級タイトルマッチ。王者レネ・マーク・クアルト(比)=19勝(11KO)2敗2分=に、前王者で4位にランクされるペドロ・タドゥラン(比)=14勝(11KO)3敗1分=が挑んだダイレクトリマッチは、クアルトが7回負傷判定勝ち。スコアは66-64、65-64、65-65。2回と6回にダウンを奪ったクアルトだが、3回には故意のバッティングで2点減点。タドゥランは6回、偶然のバッティングにより額をカット。出血が激しく、7回開始早々試合は停止された。

 

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