IBF世界ヘビー級挑戦者決定戦 3位フルコビッチvs13位チャン | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

IBF世界ヘビー級挑戦者決定戦は、8位ムラト・ガシエフ(ロシア)が負傷を理由に出場を辞退。9位アンディ・ルイスJr(米)も出場の意思はなく、10位チャールズ・マーティン(米)はルイス・オルティス(キューバ)にKO負けしたばかり、11位は出場を拒否しランキング降下したジョセフ・パーカー(ニュージーランド)、12位デムジー・マッキーン(豪)は2月27日(日本時間28日)に英国で試合が決定済で、3位フィリップ・フルコビッチ(クロアチア)=14戦全勝(12KO)=と、世界王座への指名挑戦権を賭けて戦う相手は、13位チャン・ツィーレイ(中国)=23勝(18KO)無敗1分=が浮上。38歳のチャンは以前から対戦に名乗りをあげており、試合の条件にも全て同意。フルコビッチ陣営は、IBFからの最終的な連絡を待っているとし、今週末にも決定される。

 

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