フリーエージェントへ向けた動きを示していた、WBA、WBC、WBO、IBF統一世界ライト級王者テオフィモ・ロペス(米)がトップランク復帰。ロペスは6月19日(日本時間20日)に、ソーシャルメディア企業Triller興行でIBF同級1位ジョージ・カンボソスJr(豪)との指名戦が決まっているが、2年のオプションを含め2023年末まで残る契約をトップランクとの間で修正。最低報酬額を引き上げ、ESPN+ PPVで戦う事に同意した。カンボソスJrを退けた後、10月2日(日本時間3日)のトップランク興行で、ビッグネームと戦う事になる。