ロペスvsカンボソスJr 「入札結果!」 IBF世界ライト級指名戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

IBF世界ライト級の指名戦。4団体王者テオフィモ・ロペス(米)と、IBF同級1位ジョージ・カンボソスJr(豪)との指名戦入札は、マイク・タイソンと、ロイ・ジョーンズJrのエキシビジョンマッチを開催したソーシャルメディア企業Trillerが、601万8千ドル(約6億3900万円)で落札。DAZNのエディ・ハーンは、350万6千ドル(約3億7200万円)。ESPNのボブ・アラムは、231万5千ドル(約2億4600万円)だった。ロペスのこれまでの最高報酬は、ロマチェンコ戦での135万ドルで、トップランクはカンボソスJr戦で125万ドルを提示していたがロペスはそれを不満としていた。試合は5月の開催が有力。


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