ジョセフ・ディアスJr 「オーバーウェイトで王座剥奪!」 IBF世界スーパーフェザー級王者 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

13日(日本時間14日)に、米・カリフォルニア州インディオのファンタシー・スプリングス・リゾート・カジノで開催さえる、IBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチの前日計量が同地で行われたが、王者のジョセフ・ディアスJr(米)が、リミットを3.6ポンドーバーで計量失格。王座は剥奪された。明日の試合は計量をパスした同級1位シャフカッツ・ラヒモフ(タジキスタン)が、勝った場合のみ新王者となる変則世界戦として行われる。