14日、東京・後楽園ホールで開催されたOPBF・東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ12回戦。チャンピオン栗原慶太(一力)選手に元WBC世界同級暫定王者の井上拓真(大橋)選手が挑んだ一戦は、偶然のバッティングによりカットした栗原選手の左目上の傷が原因で9回2分25秒負傷判定となり、90-81、89-82、89-82のスコアで井上選手が勝利。井上選手は2019年11月にノルディ・ウーバーリ(仏)に敗れて以来の再起戦を飾った。
14日、東京・後楽園ホールで開催されたOPBF・東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ12回戦。チャンピオン栗原慶太(一力)選手に元WBC世界同級暫定王者の井上拓真(大橋)選手が挑んだ一戦は、偶然のバッティングによりカットした栗原選手の左目上の傷が原因で9回2分25秒負傷判定となり、90-81、89-82、89-82のスコアで井上選手が勝利。井上選手は2019年11月にノルディ・ウーバーリ(仏)に敗れて以来の再起戦を飾った。