元世界挑戦者サウセドvs元米国代表フレドリクソン 「結果」 トップランク興行 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

6月30日(日本時間7月1日)、米・ラスベガスのMGMグランドで開催されたESPN放映のトップランク無観客興行のメイン。元世界挑戦者アレックス・サウセド(米)=29勝(19KO)1敗=と、元アマ米国代表のソニー・フレドリクソン(米)=21勝(14KO)2敗=のスーパーライト級10回戦は、試合開始から攻勢を掛けたサウセドが、中盤以降立て直したフレドリクソンを突き放し判定勝利。スコアは100-90、99-91、98-92。セミファイナルの同級10回戦。ホスエ・バルガス(米)=16勝(9KO)1敗=と、サルバドール・ブリセノ(メキシコ)=17勝(11KO)5敗=の一戦は、バルガスが判定勝ち。スコアは100-90、100-90、99-91の3-0。

 

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