日本ボクシングボクシングコミッション(JBC)の大槻穰冶ドクターが今月8日、亡くなられた。享年62歳。数々の世界タイトルマッチを始め、後楽園ホールのリングサイドでは欠かせない先生だった。2007年5月、有明コロシアム。21戦全KO勝ちのWBA世界スーパーフェザー級王者でエドウィン・バレロ(ベネズエラ)に挑戦した本望信人(角海老宝石)選手は、無敵王者相手に善戦健闘。しかし、切れやすい瞼から、おびただしい出血。ドクターチャックの最中、ファンからの祈りを込めた「大槻譲治は止めないぞ!」の声は、今も記憶に残ります。心よりご冥福をお祈りいたします。
リングサイドで最も多くの選手と向き合い、誰よりもボクシングを愛したドクター…大槻穰冶さんが62歳の若さで死去 (中日新聞)【山崎照朝コラム】








