マロニーvsフランコ 「ファイトマネー」 WBA世界スーパーフライ級戦興行 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

23日(日本時間24日)に米・ラスベガスのMGMグランド・カンファレンスセンターで開催された、トップランク主催の無観客興行ファイトマネー。WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ。正規王者アンドリュー・マロニー(豪)は、12万5千ドル(約1340万円)。挑戦者の同級12位ジョシュア・フランコ(米)は、7万5千ドル(約800万円)。フェザー級10回戦。クリストファー・ディアス(プエルトリコ)と、ジェイソン・サンチェス(米)は、共に2万5千ドル(約270万円)。スーパーライト級6回戦。ミゲル・コントレラス(米)と、ロランド・バルガス(メキシコ・米在住)は、共に3500ドル(約37万円)。ヘビー級6回戦。アダム・スチュワート (米)は、4千ドル(約43万円)。ヘラマン・オルギン(米)は、3千ドル(約32万円)となっている。

 

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