ジョシュア・グリアvsマイク・アンヘロ・プラニャ 「結果」 世界ランカー対決 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

16日(日本時間17日)、米・ラスベガスのMGMグランド・カンファレンスセンターで開催された、トップランク無観客興行のメイン。WBO世界バンタム級1位、IBF2位、WBC7位ジョシュア・グリア(米)=22勝(12KO)1敗1分=と、WBA世界スーパーバンタム級10位マイク・アンヘロ・プラニャ(比)=23勝(12KO)1敗=の、スーパーバンタム級10回戦は、初回にダウンを奪ったプラニャが序盤をリードし、6回にもダウンを追加。しかし、7回以降はグリアが反撃に転じ10回を終了。96-92、97-91、94-94の2-0でプラニャが勝利。

 

【ミニグローブ】  ペアセット キーリング ハワイからの使者スタンレー・イトウ