7/17 元王者クリストファー・ロサレス再起戦 &WBA1位レイマート・ガバリョ | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

元WBC世界フライ級王者クリストファー・ロサレス(ニカラグア)=29勝(20KO)5敗=は、7月17日(日本時間18日)に米・フロリダ州マイアミのマヌエル・アルタイム・コミュニティセンターで、ジェノ・トンテ(ハンガリー)=9勝(8KO)8敗=とのスーパーフライ級10回戦に挑む。ロサレスは昨年12月にWBC世界フライ級王座決定戦でフリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)に9回TKO負けを喫して以来の再起戦。同日はWBA世界バンタム級1位レイマート・ガバリョ(比)=23戦全勝(20KO)=と、スィルベシュター・アッタイ(ハンガリー)=13勝(7KO)16敗1分=のスーパーバンタム級10回戦。メルビン・ロペス(ニカラグア)=21勝(12KO)1敗=と、スィルベシュター・カナラス(ハンガリー)=14勝(9KO)10敗=のバンタム級10回戦もセット。

 

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