タイソン・フューリー 「マカオ開催浮上!」 WBC世界ヘビー級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

トップランクのボブ・アラムは、マカオがWBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(英)の次戦開催地として検討されている事を明らかにした。前王者ディオンテイ・ワイルダー(米)との第3戦。またはIBF、WBO世界同級&WBAスーパー王者アンソニー・ジョシュア(英)とのビッグファイト開催が視野に入れられている。マカオは2013、14年にトップランクがマニー・パッキャオ(比)の試合をプロモートしており、「中東からのフューリーへのオファーが満足いくものでなかった場合。マカオは堅実な会場となる」とアラムはコメント。マカオの新型コロナウイルスによる感染者は、これまで45人が確認されたが40人は回復。死者は出ていない。

 

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