テオフィモ・ロペス 「喘息!・コロナウィルスでニューヨークから退避!」 IBF世界ライト級王者 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

IBF世界ライト級王者テオフィモ・ロペス(米)が、コロナウィルスによる感染拡大が顕著な地元ニューヨークを離れ、アーカンソー州にトレーニング拠点を移動。その理由としてロペスは、5歳の時から喘息を患っていたことを告白。「3度、死にそうになった」と言うロペスは、「ボクシングを始めた事が私を喘息から救ってくれた」と続け、「ボクサーとして、世界チャンピオンとして、このスポーツを続けられる事を神に感謝します」と語っている。

 

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