五輪2連覇ラミレスvsアンダ 「結果」 フェザー級6回戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

9日(日本時間10日)、米・カリフォルニア州フレズノのチャックチャンシー・パークで開催されたトップランク興行。フェザー級6回戦に出場した五輪2連覇のロベイシ・ラミレス(キューバ)は、フェルナンド・イバラ・デ・アンダ(米)=2勝1敗=と対戦。第6ラウンド、1分37秒KO勝ち。8月のプロデビュー戦で思わぬ黒星を喫したラミレスは、イスマエル・サラス・トレーナーとのコンビで再起に成功した。

 

 

ウェルター級8回戦。約1年8ヶ月ぶりの試合となった元WBC世界スーパーライト級1位アミール・イマム(米)=21勝(18KO)2敗=と、マルコス・モジカ(ニカラグア)=16勝(12KO)4敗2分=の一戦は、イマムが4回56秒KO勝ち。ミドル級8回戦。WBC6位、IBF7位、WBO15位エスキバ・ファルカン(ブラジル)=24戦全勝(16KO)=と、マニー・ウッズ(米)=16勝(6KO)8敗1分=の一戦は、ファルカンが3回2分18秒KO勝ち。

 

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