タイソン・フューリーvsトム・シュワルツ 「結果」 ヘビー級12回戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

15日(日本時間16日)、米・ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで開催されたトップランク興行のメイン。元統一世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(英)=27勝(19KO)無敗1分=と、WBO2位、IBF9位トム・シュワルツ(独)=24戦全勝16KO)=の一戦は、フューリーが2回2分54秒TKO勝ち。第2ラウンド、右でダウンを奪ったフューリーは、再開後、一気の連打でストップ勝ち。貫録を見せた。