ブリエディスvsミカエリアン 「結果」 WBC世界クルーザー級ダイヤモンド王座決定戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

10日(日本時間11日)、米・シカゴのUICパビリオンで開催された、ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ、クルーザー級シーズンⅡの準々決勝戦。前WBC王者で1位マイリス・ブリエディス(ラトビア)と、14位ノエル・ミカエリアン(アルメニア)による、WBC世界同級ダイヤモンド王座決定戦は、ブリエディスが判定勝ち。スコアは116-110、115-111、114-112の3-0。新ダイヤモンド王者となったブリエディスが準決勝戦へ駒を進めたが、試合後、ミカエリアンの勝利を推す声も多数挙がっている。

 

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